うつ病は10秒で治ると断言する!その理由とは

こんにちは、真衣です。

うつ病思考さえ変われば瞬時に治るものだと私は確信しています。

なぜそうはっきり言えるかというと、

実際に私はうつ症状(不安症状)から一気にまったく症状が無い状態になった経験があります。

ただ、当時はなぜそうなったのか自分でもまったくわからなかったのですが、

うつ病を克服した経験がある今なら、その意味がわかるんです。

そのお話をしようかと思います。

海外旅行中に起こった不安症状とパニック発作

私は31歳の時にイタリアとフランスに旅行に行ったことがあります。

仕事の関係でイタリア在住の方と友達(日本人)になって、その方を訪ねて一人でイタリアに行きました。

その時はまだうつ病というものを経験したことはなかったです。

旅行2日目の朝からずっと、なぜか動悸が激しく胸が苦しくて食欲がありませんでした。

今思うとその時から不安障害の症状がでていました。

そしてその夜、私はパリのレストランでぶっ倒れてしまったんです。

ご飯を食べている時にどんどん吐き気がひどくなっていって、視界がどんどん狭くなっていって目の前が真っ暗になって何も見えなくなりました。

心臓がバクバクして汗が吹き出てきて身体が硬直して動かなくなる気がしました。

「これはヤバイ!」と思ってすぐにレストランの外に這い出ましたが、まともに立っていることも座っていることもできなくなってしまいました。

後に調べたらそれは不安やストレスから来る

自律神経失調症の症状のひとつと思われます。

パニック障害の症状とも似ているかと思います。

日本から遠く離れた異国の地でわけのわからない症状に襲われて、

不安と恐怖で頭の中は大混乱。

病院に行ったほうがいいのかな?

いや、でもここはフランス…

言葉もわからないのに病院に行っても…

どうしたらいいんだろう…

どうしたらいいんだろう…

怖いよ!どうしよう!もうやだ!

今すぐ飛行機に飛び乗って日本に帰りたい!!

帰りの飛行機代12万円を捨ててでもいいから日本に帰りたい!!!

もう怖くて怖くて今すぐにこの場所から逃げ出したい気持ちでいっぱいになりました。

自分ではもうどうしていいかわかりませんでした。

友人に「とりあえずホテルに帰って休もう」と言われ、タクシーでホテルに帰ってすぐにベッドに倒れ込んでそのまま朝まで眠りました。

朝起きたらめまいはなくなっていて普通に朝の準備ができそうで安心しました。

でも心臓がバクバク強く鳴っていて息苦しさを感じました。

身体がだるくて重く、しんどかったです。

そしてその身体症状は旅行中2週間の間ずっと続きました。

どうやら私は遠い異国の地に来たことで、自分では全然「怖い」とか意識はなかったんですが、心の奥底では不安や恐怖が大きくて、それが精神的負担となって症状に表れたのかなあと思います。

2週間の旅行中ずっとそんな状態だったので、正直あまり楽しめない旅行になりました。

常に吐き気があって、せっかくの旅行なのにご飯が美味しく食べられなかったのが本当に残念でした。

不安症状から4時間だけ解放された出来事

息苦しさ動悸軽い吐き気を2週間持ち続けていたわけですが、

その内の4時間だけ症状がまったくなくなるという経験をしました。

それは、そのイタリア在住の友人と離れて、一人でパリを周遊した時です。

友人はフランスに友達がいて、その友達と会う間に私は単独行動をすることになっていました。その時以外は私は誰かしら友人がいっしょでした。

私のその時の行動なのですが、

パリの中心部からちょっと離れた所にあるスーパーマーケットに行くことしたんです。

パリの地下鉄を乗り継ぎながらその駅に到着しました。

その駅は意外と閑散としていて、降りる人が10人いるかいないかぐらいでした。

地下鉄の階段を上がって路上に出ると、街灯があまりなくて薄暗い道が続いていました。

私はちょっと怖くなりました。

海外では通り魔とかスリとか日本よりもかなり多いと聞いています。

この暗い道を歩いて何か被害に会ったらどうしようと不安になりました。

その暗い道を抜けた先に私が目指すスーパーマーケットがあったんですが。

でもなぜかそこで急に私の腹が座ったんです。

「通り魔に遭ったらその時はその時だ!そうなったらなったでいいや!」

そう思って暗い道をあるき出した瞬間から、不安症状が一切無くなりました。

自分でもその時は驚きました。

「あれ?私今までずっと心臓が痛くてドキドキしてたのに、普通に戻った!」

「やったー!治った!!」

辛かった心臓の痛み(動悸)がなくなって私は素直に嬉しくて、

その後はパリのおしゃれなスーパーマーケットでたくさんお買い物をして

とっても有意義な時間を過ごしました。

でも、その後友人とまた合流したらまた不安症状がぶり返しました…

不安症状があるのは覚悟がないから

あの時、どうして私はほんの一瞬の時間だけ

不安症状がパッタリとなくなったのか

ちょっと前までは何度考えてもわからなかったのですが、

最近になってからその意味がわかるようになったんですよね。

そこには覚悟があったんです。

私は通り魔に遭って殺されてもいい”ぐらいに思ってたんです。

どういうことかというと

そこにあったのは

ゆるがない頑な覚悟自己責任感です。

今私は自分の意思で行動しているんだ、という自己責任の意識。

そしてそれに対して何が起こってもいい、という覚悟

この2つです。

うつ病は何かに対して不安や恐怖があるから起こる症状です。

その何かに対して覚悟を持つとうつ症状は起こりません。

何が起こってもいい!

どうなってもいい!

自分が決めたことだから、それで何かあったら自分のせいは当たり前!

って思えたら不安や恐怖はなくなります。

うつ病の時私はいろんなことに不安と恐怖を感じてました。

・生きるのが怖い

・人が怖い

・仕事をするのが怖い

目の前にあるすべてのことが怖かったです。

でも今は怖くないです。

私は今は、自分の力で行きていくんだ!と思っているし

何が起こっても怖くないし大丈夫と思ってます。

例えば、

今後仕事がなくなって一文無しになってしまったらどうしよう、という考えが起こっても

「それが自分なんだからそれでいい」と思えれば怖くなくなるんです。

怖くなくなると何でも前向きに行動できるようになります。

そして行動しただけ結果はついてきます。

少なくとも怖くて何もしないでいるよりは確実に良い結果に近づくことは間違いないです。

「どうなってもいい」という覚悟は一見あきらめのようにも見えますが

あきらめとはちょっと違うんですよね。

「どうなってもいい」ということをしっかり自分の中に受け入れることです。

この思考さえできてしまえば不安はなくなります。

怖いとか不安とかって、自分の思考次第なんですよ。

うつ病やマイナス思考は考え方だけで変われます。

現状は何も変わらなくても考えを変えることはできるんです。

逆に、考えが変わらないと行動できないから現状は変わらないです。

現状を変える前に思考を変える方が大事です。

とは言うものの「覚悟を持て」とか「自己責任」と言われると「私には無理だよ…」って思ってしまうかもしれません。

昔の私はそうでした。

自分の力でやっていく能力なんてないと思っていましたから。

でも本気になればできます。

きっと誰でも。可能性は絶対にあります。

人って変われるんです。

時間はかかるかもしれないし、努力は必要かもしれないけど。

私はうつ病を治す努力をして治したので自信があるんです。

自信つきます。

これがもしずっと医者に通い続けて「私は医者に治してもらった」って思ってたら自信はつかなかっただろうと思います。そしてまた再発することになるだろうなって私は思いますね。

うつ病を治すには

まずは「自分で治すぞ!」って覚悟を決めてしまうことが第一歩だと思います。





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投稿者プロフィール

真衣
真衣
4年かけてうつ病を克服。
投薬期間1年2ヶ月。
断薬期間3週間。

断薬してから鬱症状を克服するまで約3年。

一番苦労したのは自己否定から来る
ネガティブな感情の対処でした。

詳しいプロフィールはこちら↓
自己紹介〜言語障害に苦しんだ幼少期から現在に至るまで〜
はじめまして。 真衣です。 2018年現在41歳です。 私は35歳でうつ病を発症して 仕事を失って、未来を失いました。...

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