固定概念を捨てればうつ病は治る!固定することで起こる悲劇とは

こんにちは、真衣です。

固定概念に囚われる

って、いい響きじゃないですよね。

この”固定”っていう概念は

ほんとに良くないなーって思います。

”固定”っていう概念を取り払ったら

なんでもうまくいくんじゃないかっていうぐらい。

住む場所を固定することで起こった悲劇

これは私の実際の話です。

私の実家は北陸のど田舎です。

家の周辺は田んぼ。

そして山と海に囲まれています。

私の地方では賃貸ではなく

一軒家を建てるのが当たり前の地域です。

そして家を建てる時のポイントとして

”山がきれいに見える”ということをとても重視している地域です。

私の実家は私が生まれる3~4年前に建てられた家です。

私が生まれた時は家のリビングの窓からは

田園風景と山々がとてもきれいに見渡せていました。

休日の朝などは

起きてから山の風景を眺めるのが日課でした。

静かでのどかな風景にとても癒やされていました。

ところが私が小学校1年生の時です。

リビングの窓から数メートルの場所に

大きな倉庫が建てられたのです。

倉庫ですから

高さは普通の家の3階建てぐらいです。

それがある日突然

家の至近距離にどーん!と建てられたのです。

今まで見えていた田んぼや山々が

一切見えなくなってしまいました。

窓を開ければのどかな風景が広がっていたのに

それが突然すべて遮られてしまいました。

我が家の日常は一変しました。

田んぼや山の景色が見えなくなって

すっごくショックでした。

私以上に両親の方がもっとショックだっただろうと思います。

高いお金で購入した土地と家です。

景観をとても気に入っていたはずです。

それがある日突然

台無しにされてしまったんです。

母は今でも「山の景色がきれいに見える家に住みたい…」

とよく言っています。

そして倉庫なのでしょっちゅう大きなトラックが出入りして

作業する音が常に騒がしいのです。

我が家の静かでのどかな日常は

ある日突然の倉庫の建設によって

180度変わってしまいました。

これはもう運が悪かったとしか言えません。

どこに住んでいても

いつ何が建設させるかはわかりませんから。

こういう時にもし賃貸だったら

それほど悩むことなく引っ越すことができたでしょう。

でも購入した土地と家だと

そう簡単には手放せません。

持ち家の利点はもちろんたくさんありますが

周囲の環境が変わってその場所から移動したくても

簡単に身動きが取れないというのが一番の厄介な点だと思います。

持ち家を購入する時は

今後、周囲に何が建つかわからないという

大きなリスクを抱えていることを理解しておかなければならないんですよね。

場所って案外もろくて儚いものです。

今は災害によって住めなくなる場合もあるし、

近所に突然気難しい人が住み始めて

トラブルになるとかも多いです。

ご近所トラブルから

殺人に発展した例も結構あります。

簡単に動けないように身を固定してしまう

ってみんな当たり前のようにやっているけど

私はけっこう怖いと思うんですよね。

考えを固定することで起こるリスク

固定して動けなくなる

というと”固定概念”という思考も同じことが言えます。

〇〇とは〇〇だ!

と決めつけてしまう思考です。

これは自分では意識していなくても

結構やってしまっているんです。

特にうつ病の人はほとんどが

固定概念に縛られることによって起こっているのではないかと思います。

・うつ病になるやつは心が弱いんだ

とか

・うつ病になったら医者に行って薬で治すものだ

とか

・うつ病になったのは私が悪いことをしたからだ

とか

問題は、これらの考えが合っているか間違っているかという点ではなく、

怖いのは

これはこうだ!と決めつけてしまって

その考えから抜け出すことができなくなってしまうことです。

考え方ってもっとあるんじゃないの?

答えは1つじゃないんじゃないの?

ってことに気づけるかどうかが

かなり重要なことだと私は思います。

人の考えは生きてきた経験によって

これはこうだ!と固まってしまいがちです。

長年の蓄積なので自分でも意識していなくても

そうなっている場合が多いです。

考えを固定してしまっていると

新しい物事を受け入れなれなくなって

視野が狭まってしまいます。

それってもったいないです。

視野が狭くていいことなんて何もないです。

幅広くたくさんの知識を得ることができたら

たくさんの考えを持つことができます。

物事の解決の方法も見つかりやすくなったり

物事を柔軟に考えられるようになります。

物事が柔軟に考えられるということは

物事を柔軟に対処することもできるということです。

考えは固定しないこと。

流動的に、柔軟に、広く考えることが大事です。

固定してしまったら動けないんですよ。

止まっちゃうんです。

だから私は

身も心も、

何かに固定されずに

柔軟に流れるように生きていきたいって思ってます。

縛られてガチガチで生きるのは嫌です。

うつ病の時は身体は動かないし

思考もガチガチに固まっていました。

「もう生きていけない!」

って考えから抜け出せなくて

苦しくて本当に死んでしまいたかった。

でも私は

ネガティブに凝り固まった思考を変えたことによって

うつ病が治りました。

私は今、不安とかなくて

いつも心が穏やかで安定します。

それは

たくさんの知識と思考を持つことができたからです。

昔は固定概念に縛られていました。

ようは視野が狭かったんです。

狭い視野では物事が柔軟に考えられません。

どんなに自分で必死に考えても

自分の頭の中からだけでは

解決法も何も浮かばないんです。

うつ病の時

「どうやったらうつ病が治るんだろう」

ってずっと考えていましたが何も浮かびませんでした。

凝り固まった自分の頭だけでは何も生まれなくて当然です。

外から情報を入れて思考を増やして活性しないと

前には進まないのです。

私は今でも考えを固定させずに

広く柔らかく思考することを心がけています。

固定して良いことってないなって

ほんと思います。

固定しないって大事な概念。

身体も心もね。





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投稿者プロフィール

真衣
真衣
4年かけてうつ病を克服。
投薬期間1年2ヶ月。
断薬期間3週間。

断薬してから鬱症状を克服するまで約3年。

一番苦労したのは自己否定から来る
ネガティブな感情の対処でした。

詳しいプロフィールはこちら↓
自己紹介〜言語障害に苦しんだ幼少期から現在に至るまで〜
はじめまして。 真衣です。 2018年現在41歳です。 私は35歳でうつ病を発症して 仕事を失って、未来を失いました。...

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