うつ病の吐き出しブログを辞めたくなったらそれは前進への兆候です

こんにちは、真衣です。

先程

うつ病の吐き出しブログをやってた方が

またブログを辞めてしまいました。

その方は過去にもブログをやってて

すぐに消して、またやり始めて

を繰り返しています。

見つけるたびに見てしまいます。

気になるんですよね。

なぜなら

吐き出しブログは私もうつ病の時書いてましたから。

「今日は昨日よりも調子がいいかも」

「今日は何やってもうまくいかない ダメだ…」

とか、

とにかく今の気持ちを吐き出すブログをやってました。

「つらい」「苦しい」などの愚痴には

周囲はもううんざりしているのがわかってるし

言ったところで迷惑なのも自分で十分わかってるから言えません。

だから、ネット上にとにかく

今の正直なそのままの思いを

吐き出してぶつけてしまうのです。

そうすると、何もしないよりは

ちょっとだけスッキリします。

時々、優しい言葉をかけてくれる人もいて

その優しさに感動して泣いてしまったこともあります。

そういう繋がりが持てたり

自分の心の中をそのままさらすことができる場所として

確かに吐き出しブログはなにかしらのメリットはありました。

しかし、その冒頭で言った

ブログを辞めてしまった方も同じことを言っていたことなのですが、

どんなに吐き出しても

うつ病が改善されるわけじゃない

どんなに吐き出しても

苦しさがなくなるわけじゃない

はい。そうなんです。

吐き出しブログをやってても

うつ病が改善されるってことはないんです。

ちょっとしたストレス発散と癒やしにはなるかもしれませんが、

改善とはまったく別なのです。

うつ病の苦しさから逃れるには

うつ病を根本から改善するしかありません。

気持ちを吐き出すだけで

うつ病が改善されるなら

誰も困らないでしょう。

やさしい言葉をコメントしてくれる人も

そうしょっちゅう相手をしてくれるわけではないし

結局ただの独り言になってしまって

だんだん惨めになって

よけいにひとりぼっちな気になって

さらに気持ちがふさぎ込んでしまう時もありました。

ただ吐き出してるだけでは

何も変わらないし、

やさしい言葉をかけられても

何も変わりはしない。

意味がないことをしていることに気がついて

ある日プツッと糸が切れてて辞めてしまう。

私の場合はそんな感じでした。

私のブログはそのまま残してありますが、

ある日突然途切れた状態のままです。

彼女もそんな感じなのかなあ。

気持ちはわかるんです。

ブログもひとつの行動です。

この行動でなにか変わるんじゃないか。

何かを得られるんじゃないかって

その行動に少なからず期待をしてたんじゃないかって

私は思います。

ブログ書くのも

うつ病の状態の人にとったら

結構な重労働で大変なんです。

でも、なにか得られるんじゃないかって

がんばって書いてました。

でも、がんばっても

「何もかわらない!」

という残念さやがっかり感に

大きな打撃を受けるのです。

でもね。

私は吐き出しブログを書いていても意味がない

ということを知れただけでも

それは収穫だったんだと思います。

思いますというか絶対そうです。

吐き出しブログに意味がないことがわかったなら

他のなにかを見つけるなり探すなり

他の行動に移れるからそれはラッキーなんです。

ようは選択肢をひとつ減らせたからです。

選択肢を減らせたってことは

本当に自分にとって必要なことを

前よりももっと明確にできたってことです。

つまり前進したってことなんです。

実際私は吐き出しブログを辞めた後に

うつ病が治っていく方向にどんどん進んで行きました。

ブログを辞めた彼女も

良い方向へ進んでくれるといいなあと

願ってます。


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投稿者プロフィール

真衣
真衣
4年かけてうつ病を克服。
投薬期間1年2ヶ月。
断薬期間3週間。

断薬してから鬱症状を克服するまで約3年。

一番苦労したのは自己否定から来る
ネガティブな感情の対処でした。

詳しいプロフィールはこちら↓
自己紹介〜言語障害に苦しんだ幼少期から現在に至るまで〜
はじめまして。 真衣です。 2018年現在41歳です。 私は35歳でうつ病を発症して 仕事を失って、未来を失いました。...

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