うつ病が治る人と治らない人の違いとは?

うつ病
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この記事を書いた人
真衣

このブログは
私が36歳でうつ病になってから40歳で完治するまでにやってきたこと、学んだこと、うつ病を治す上で大切なことなどを書き留めたものです。

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こんにちは、まいです。

 

今日は
うつ病が治る人と治らない人の違い
について書こうと思います。

 

私は今は「治った人」なんですが、
うつ病だった4年間ぐらいは
「治らない人」だったわけです。

 

そして周りにいる治らない人と
治った人を観察していて
私が思うことを書いてみたいと思います。

治る必要がない環境にいる

まずひとつは
治らなくてもいい環境にいる人は
治そうという強い思いが起こりにくいですね。

 

「絶対に治ってやる!」
って強い感情が湧くのって
かなり追い込まれた時じゃないと
出ない感情です。

 

うつ病になって10年とか20年の人って
最近けっこう当たり前にいるんですけど、
なんだかんだ言って
その年数治らなくても生きてこられたって
いうのが事実なんですよね。

 

治らなくてもなんとか生きられる状態であれば
治してやる!って強い感情は生まれないですよね。

 

で、その逆境を感じる環境っていうのは
人それぞれなので
「こういう環境の違いだ」とはなかなか言えないのですが、

 

まず、
薬さえ飲めばなんとか普通の仕事ができる
って人は、薬を飲み続ければ困らないので
「治してやる!」っていう気はなかなか起こらないですよね。

 

薬が効かなくて仕事ができる状態じゃない人でも
・実家に住める
・親が健在で親の援助が受けられる
・財産や資産に余裕がある
状態の人は、その環境で生きていけるので
なかなか治そうという気は起きないかもしれません。

 

私も初期の一年半は
実家に居候し、
親の援助を少しだけ借りていました。

 

でも、私の場合は
親がなにもかも援助してくれることは
ないだろうという気がしていたし、

 

万が一援助があったとしても
親の援助と財産で生きていくことに
楽しみなんかないだろうとも思っていました。

 

それに私の父は10年前にガンで亡くなっていて
「人は案外あっけなく死ぬんだ」
ってことを実感していました。

 

なので
当時母は健在でしたが、
いつあっけなく死ぬかもしれないと
常に頭にあったので、
親の援助を受けて生きるということは
私の中では排除されていました。

 

そして私は家族と仲が良くないので
家族といっしょの生活に息苦しさを感じました。

 

実家暮らしをしてるうちに

「こんな生活やってられない
ひとりで生きていきたい」

という思いが強くなって

 

「ひとりで生きていくんだ!」
と決心し、そこからひとりで生きるために
強くなりたいという思いから
脳とか心理とかを
調べたり勉強したりしているうちに
うつ病が治っていきました。

 

私の場合は現状の不満から脱却したい
という強い思いを得たことによって
うつ病を治すことができました。

 

治らない人(状態)というのは
なにかしら今の状況に
強い不満を感じていないのです。
気づいていないということもあります。

 

今、親が健在で実家に住めている人は
そのままでも生きていけるかもしれません。

 

でも、親は普通、自分より先に亡くなります。
もしかしたらある日突然事故であっけなく
亡くなる可能性だってあります。

 

でも、そういう想像をしても
現状がそうでなければ
すぐに忘れて今の状況に馴染んでしまうんですよね。

 

私も1年半はそうでしたから。
親はあっけなく亡くなるかもしれない
と想像はしていても
すぐに行動ができたわけじゃありませんでした。

 

なんだかんだ不満や不安はあっても
なんとかなっていれば慣れてしまうのが
人間なんですよね。

 

本当に危機的状況を感じないと
強い感情って沸かないものです。

10年以上不安症が治らない母

私の母はうつ病ではないのですが、
10年以上不安症で
今はリーゼという精神薬を飲んでいます。

 

「なんでこんな病気になったんだ」
「この病気さえなければ」
「病気のせいで何もできなくていやになる」
と、電話でいつも不満を口にします。

 

もちろん私は
「私はこんなふうにして治ったよ」
とか
「この本読むといいよ」
とか言うんですけど
絶対やらないんですよね母は(笑)

 

文句はいくらでも言うけど
治そうという気はないのです。

 

母は持ち家もあり
父の遺産や資産もあり
支えてくれる優しい息子(私の弟)がいます。

 

ようは治らなくても生きていける環境に
慣れているし、実際治らなくても
生きてはいけているのです。

 

つらい、くるしい、いやだ
と不満はあっても
「治らないと絶対まずい!」
という状況ではないから
強い気持ちというのは生まれないのです。

強い気持ちはどうやったら出てくるのか?

私は現状に対する強い不満が
治すきっかけとなりました。

 

強い感情は行動を起こすには
最強の起爆剤になります。

 

今治らない人は
強い感情を抱くほどの状況にいないということなので
ある意味治らなくてもいい状況ではあるのです。

 

いつかその状況が来たら
「治してやる!」
と思えて行動ができるので
「待つ」というのもひとつの手です。

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