こんにちは、ゆまです。
虫刺されのかゆみっていやですよね。
イヤ〜なかゆみはできるだけすぐに消したいですよね。
今回はわたしがやっている虫刺されのかゆみを解消する超簡単な方法を紹介します。
わざわざ虫刺されの市販薬を買わなくていい
虫刺されの市販薬って買うのもったいなくないですか?
大量に入っていてほとんど使わずに使用期限が切れてしまうパターンの人が多いのでは?
また、家にあっても外出先で使えなくて意味がない時のほうが多かったりしませんか?
持っていてもコスパが悪いので私は虫刺され薬は何年も買ってません。
虫刺されのかゆみを消す方法3選
アルコールで拭く(即効性あり・再発なし)
じつは虫に刺されてすぐであればアルコールでゴシゴシ拭くだけでかゆみが消えるんです。
その後またかゆみがぶりかえすこともありません。
虫刺されがその場で完治するイメージです。
ただし、これは虫に刺されてすぐじゃないと効果がない方法です。
時間が経ってしまうといくらアルコールで拭いても効果がありません。
外出先でも使える方法(※このご時世だからこそ)
今はコロナでほとんどのお店にアルコールが設置してあるので、外出先で自分でアルコールを持っていなくても使えるやり方なのでおすすめです。
実際この方法を見つけたのも私が買い物に出かけたときに虫に刺されたことがきっかけでした。
外で虫に刺され、お店に着いたときに店頭の消毒アルコールで刺された所を拭いてみたら一瞬でかゆみが消えて驚いたんですよね。(そのときは設置してあるペーパーでゴシゴシ拭きました)
それからは虫に刺されたらすぐにティッシュやコットンにアルコールを含ませて拭くようにしています。
本当にすぐにかゆみが消えてその後もかゆみがぶりかえすことがないんです。
刺されてから早ければ早い方が効果が高いです。
時間が経てば経つほど効果がなくなっていきます。
おそらく、刺されてすぐなので皮膚の奥に浸透する前に虫のかゆみの成分を消毒してしまうのだと思われます。その後の症状がまったくなくなりますから。
塩をすり込む(即効性あり・再発なし)
刺された場所を水を含ませた塩でグリグリと揉み込みます。
ようは塩揉みです。
この方法はアルコールで拭くのと同じぐらいの効果があります。
デメリットは外出先ではほぼ不可能なことですね。
この方法を見つけたきっかけは、私がたまたまお風呂に入る直前に虫に刺されて、その時お風呂で塩揉みするのにハマってた時だったのですぐに塩揉みをしてみたらかゆみが一瞬で止まってぶり返すことがなかったという実体験からです。
ですがこの方法を知っていたとしても使う機会はほとんどありません。
寝ているときに虫に刺されて眠い目をこすりながら塩もみなんてやってられませんよね…
やれる状況があまりにも限定されるのでほとんどおすすめしません。
家にいる時で、アルコールもない時だけもし思いついたらどうぞ、という感じです。
ドライヤーを当てる
虫刺されの毒は約60度で消滅するとされています。
なので、ドライヤーの熱で毒を死滅させるという方法になります。
やり方
虫に刺された場所に向けてドライヤーの熱風を当て続けます。
「これ以上やったらヤケドする」という限界まで当て続けます。
以上です。
メリット
こちらの方法も刺されてからできるだけ早いほうが効果が高いように思います。
ですが時間が経った虫刺されでも比較的効果があるやり方です。
デメリット
- 熱さに対する我慢と忍耐力が必要なこと
- ヤケドするリスクがある
- 外出先では使えない
虫刺されのかゆみの解消にはドライヤーで患部を一時的に60度にしないと効果はありません。
とはいっても60度を測ることはほとんどの人にはできないので、あくまで体感での判断になります。
我慢強い人だとうっかり60度を超えてヤケドしてしまう可能性があるかもしれません。
我慢が苦手な人だと60度になる前に限界でやめてしまい効果が得られないかもしれません。
私はこのやり方を過去に何度もやっていますが、効果があるときとないとき、半々ぐらいの結果です。
この方法自体が効かない場合があるということなのか、自分が60度になるまで我慢に耐えられなかったからなのか、調べることができないので理由は定かではありません。
とりあえず、けっこう気合と忍耐が必要なやり方なのでドMさんにはおすすめです。
まとめ
市販の薬を使わず、身近にあるもので、誰でも簡単にできる虫刺され解消の方法を紹介しました。
子供のころは市販の薬を塗ることしか知らなかったけど、意外にも他のやり方のほうが効果があるし簡単で手軽だったんですよね。
ぜひ手軽に簡単に虫刺されのかゆみを解消しましょう。
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